関東・信越の天気

3月28日 18時00分発表

地方概況

--東京都--
関東の東には低気圧があって東北東へ進んでいます。一方、大陸から高気圧が本州付近へ張り出しています。
東京地方は、曇りとなっています。
28日は、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りとなり、夜のはじめ頃まで雨や雷雨となる所があるでしょう。
29日は、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、雨で朝晩は曇りとなるでしょう。
【関東甲信地方】関東甲信地方は、おおむね曇りとなっています。
28日は、次第に大陸の高気圧が張り出しますが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや晴れで、雨や雷雨となる所があるでしょう。
29日は、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや雨となるでしょう。長野県や関東地方北部では、寒気の影響で雪となる所がある見込みです。
関東地方と伊豆諸島の海上では、うねりを伴い、28日はしけとなり、29日は波が高いでしょう。また、所々で霧が発生しています。船舶は高波や視程障害に注意してください。

--新潟県--
北陸地方は、寒気の影響を受けています。
新潟県は、曇りで、雨の降っている所があります。
28日は、寒気の影響を受けるでしょう。このため、曇りのち雨でしょう。
29日は、寒気や気圧の谷の影響を受けますが、大陸から高気圧が本州付近に張り出す見込みです。このため、曇りのち時々晴れで、夕方まで雨か雪の降る所があるでしょう。

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