行方市の花粉情報
1平方センチメートルあたりの花粉の個数を示しています。
- 少ない(~10個)
- やや多い(10個~)
- 多い(30個~)
- 非常に多い(50個~)
- 飛散前・飛散終了
茨城県の花粉の動き
スギ花粉
12日9時
ヒノキ花粉
12日9時
- 1立方メートルあたりの花粉の個数を示しています。
- 少ない(50個未満)
- やや多い(50個〜)
- 多い(150個~)
- 非常に多い(250個〜)
茨城県のその他の地域

スギ花粉のピークの時期は例年に比べてやや早いでしょう。九州では全域でピーク時期に入っており、2月いっぱいまでピークが続く見込みです。四国でも全域でピーク時期に入り、3月上旬まで続くでしょう。大阪、広島では、まもなくピークが始まる見込みとなり、名古屋・東京では3月上旬から中旬にピークとなる予想です。金沢・仙台のピークは例年並みで、3月中旬から下旬にかけてとなるでしょう。
ヒノキ花粉のピークは、福岡では3月中旬から4月上旬、高松や広島、大阪では3月下旬から4月上旬の見込みです。ヒノキのピーク時期も例年よりやや早いところがあるでしょう。名古屋・東京では4月上旬から中旬にヒノキ花粉の飛散のピークとなる見込みです。金沢と仙台は、4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはないでしょう。

九州から関東にかけて多く、四国や東海、北陸、関東で非常に多くなる予想です。これは前シーズンが例年より少なかったためであり、前シーズンに花粉症の症状が軽かった人も2021年春は注意が必要です。東北は前シーズン並み、北海道は前シーズンより少なくなるでしょう。
例年と比べると九州は例年より非常に少ない見込みです。中国、四国、近畿、北陸、関東、東北では例年と比較して少ない、またはやや少ないでしょう。東海と北海道は例年並みの予想です。