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全国の花粉情報

飛び始めの予想

スギの雄花は、初冬に冷え込みが厳しいと休眠打破が順調に進み、休眠から目覚めた後は、暖かいほど開花が早くなる傾向があります。この冬は気温が高めに経過しているものの寒暖差が大きく、12月後半に冷え込む時期があったことから、休眠打破は、ある程度進んでいると考えられます。
1月前半は気温が高めに経過したこともあり、スギ花粉がわずかに飛んでいる地域があることが確認されました。
この先も寒暖差が大きく、1月下旬は寒さが厳しい日が多くなりますが、2月の気温は平年より高めに推移するでしょう。このため2月に入るとスギの開花が進み、福岡や東京など早い所では2月上旬に飛散開始となる見込みです。

1平方センチメートルあたりの花粉の個数を示しています。

  • 少ない(~10個)
  • やや多い(10個~)
  • 多い(30個~)
  • 非常に多い(50個~)
  • 飛散前・飛散終了
ピーク予想

スギ花粉の飛散がピークを迎える時期は、福岡・高松・東京は2月下旬から、広島・大阪・名古屋・金沢・仙台は3月上旬からとなるでしょう。ピークの期間は10日から1か月ほど続く見込みです。
また、ヒノキ花粉のピークは、3月下旬から4月上旬の所が多いでしょう。仙台はヒノキ花粉の飛散量は少なく、はっきりしたピークは現れない見込みです。
春一番が吹くような、風が強く急に暖かくなる日があると花粉の飛散量が一気に増えて、ピークの時期が早まることも考えられます。ピークを迎える前から、万全な花粉対策を心がけるとよいでしょう。

前シーズン比

前シーズン(2023年)と比べると、九州から東北南部の多くの地域で前シーズンより少ないでしょう。
東北北部と北海道は、非常に多くなる見込みです。