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月をスマホできれいに撮るコツ

天気の知識
夜空に浮かぶ月。肉眼では模様まではっきり見えるのに、スマートフォンで撮ると真っ白になったり、ぼやけたりして、うまく写せないことがあります。
そんなときは、カメラの設定や構え方を少し工夫してみましょう。ここではスマートフォンで月をきれいに撮るためのコツをご紹介します。
◇望遠機能で月を大きく撮る
望遠レンズを搭載している機種なら、「2x」「3x」「5x」などの対応する望遠倍率を選びましょう。
ただし、指で広げる操作で拡大しすぎると、画質が低下することがあります。無理に月を画面いっぱいに写そうとせず、必要に応じて撮影後に写真を切り取るのも一つの方法です。
◇月をタップして、明るさを下げる
月は夜空の中ではとても明るく、そのまま撮ると真っ白に写ることがあります。画面の月をタップしてピントを合わせたら、模様が見える程度まで少しずつ明るさを下げましょう。

操作方法は機種によって異なります。たとえばiPhoneでは、月をタップすると表示される太陽のマークを下に動かすと、明るさを下げられます。また、月を長押しして「AE/AFロック」にすると、ピントと明るさを固定して撮影できます。
◇スマホを固定して手ブレを防ごう
望遠で撮ると、わずかな手の揺れも写真に影響します。スマートフォンを両手で持ち、壁や手すりで腕を固定すると安定します。三脚を使えば、さらにしっかりと固定できます。

スマートフォンを固定したら、セルフタイマーを使うのもおすすめです。シャッターボタンを押してから数秒後に撮影されるため、画面に触れたときの揺れが収まるのを待って撮ることができ、手ブレを抑えやすくなります。
◇満月以外の月も撮ってみよう
月は満ち欠けによって、写る表情が変わります。形の違う月も撮り比べてみましょう。
- 上弦の月
月の右半分が明るく見える半月です。明るい部分と暗い部分の境目に影ができ、クレーターなど月面の凹凸を捉えやすくなります。 - 満月
丸い形と、「月の海」と呼ばれる黒っぽい模様が見どころです。明るさを調整しながら撮ってみましょう。 - 三日月
細いため撮影は少し難しくなりますが、満月や半月とは違った印象的な姿を楽しめます。
撮影には、雲の少ない夜がおすすめです。天気予報を確認して、晴れた夜に試してみてください。
きれいに撮れたら、ぜひ「みんなの投稿」にも写真を投稿してください。


